LANケーブルが差し込めない場合、または、LANケーブルを接続しても端子(LANコネクタ)から抜けてしまう場合の対処方法

はじめに

LANコネクタの下半分にカバーが付いている機種の場合、カバーを下方向に下げることで、LANケーブルが差し込めるようになります。

また、差し込んだだけではLANケーブルはロックされないため、抜けてしまう可能性があります。その場合は、LANケーブルを差し込み後、下方向へ押下してロックする必要があります。

LANコネクタ

※ LANコネクタの下半分にカバーが付いていない機種の場合は、LANケーブルや端子部分に破損がないか確認してください。

対処方法

LANケーブルを、以下の手順で差し込んでロックしてください。

  1. LANコネクタの下半分にあるカバーを下げながら、プラグの爪(ラッチ)を下側に向けてLANケーブルを差し込みます。
    プラグの爪(ラッチ)を下側に向けてLANケーブルを差し込みます

  2. LANケーブルを差し込み後、下方向へ軽く押下するとロックする音が鳴り、抜けないようになります。
    LANケーブルを差し込み後、下方向へ軽く押下するとロックする音が鳴ります。

  3. プラグの爪(ラッチ)が開いている状態(右図)ならば、ロックされています。閉じている場合は、まだロックされていないため、手順 1. から作業し直してロックしてください。
    プラグの爪(ラッチ)が開いて状態ならば、ロックされています。

    以上で操作完了です。